オススメの「ワンコの本」

十五夜・十三夜も過ぎ、秋の深まりをひしひしと感じる夜が増えてきました。
旅先のお供に本を持ち込んで、秋の夜長を大好きな家族と一緒に読書で更かすのも、また秋の楽しみですよね
ゆったりと本を読むあなたの横で、大好きなワンコが微睡むなんて、理想的な夜の更かし方ですね

 1.「犬と私の10の約束」   川口晴 著

言わずと知れた「ワンコの本」の名著です。
「ワンコ」を我が家に向かい入れた当初は、日々の楽しさだけを追いかけていましたが、この本を読んで、自身が年を重ねるように「ワンコ」も齢を重ねていくこと。そして、絶対的に「ワンコ」の寿命のほうが短いことを学び、大好きな「ワンコ」とどう向き合い、どうやって幸せに過ごしてもらうかを考え、そして、時には、やがて訪れるその時に怯え毎日を過ごす。
映画も何度も見て、何度も泣きました。
本当に名著だと思います

 2.「 イヌなで: aziさんの幸せになる犬マッサージ 」 azi 著

「ワンコ」のためのマッサージ指南書です。
季節の変わり目で、気温も安定しない日々が続き肩こりがしんどいですね。
人間がしんどい時は「ワンコ」だってしんどいはずです。
愛犬サービスで、ゆっくりとマッサージをしてあげてはいかがでしょうか。

 3. 「犬のおしりにしかれてます。それでも仕えた11年の日々 」
赤澤 英子 著

「ワンコ」が好きで好きで大好きで・・・・
イラストレーターの彼女がようやく叶えた「ワンコ」との生活。
時には愛しく、時には憎らしくもある念願の生活を、マンガで表現してくれています。
「ワンコ」好きなら読みながら頷くこと間違いなしの、エッセイマンガです。