3日目 御殿場~富士山へ

仮眠先の「道の駅 ふじおやま」で快適な朝を迎えました。
こちらの道の駅は、246号線沿いにあるため、大型トラックの利用も多く、比較的、車中泊には寛容に受け入れてくれるようです。
売店やレストランの営業時間も長く(売店は朝7時開店、レストランは朝8時開店、ともに夜8時まで営業)、富士湧水が無料で利用できたりと、車中泊キャンパーにはありがたい道の駅です。

開店直後の売店で、朝ごはんを仕入れました。

この日の目的地は富士山なので、時間に余裕があり、少しふじおやまでゆっくりします。
曇り空ではありましたが、比較的あたたかく、代表の朝のクン活も滞りなく行いました。
富士山の湧水も、ペットボトルと代表の水筒にたっぷりといただきました。

富士山のふもとの山中湖へ向かうのですが、車を進めるほどに天候が回復していきました。
三国山の峠はかなり勾配もきつく、急カーブも多いので、ゆっくり安全運転で走ります。
お蔭で、代表にも編集長にも、たっぷりと景色を堪能いただけました。
使いっ走り自身もこんなに天気のいい富士山は初めてでしたが、だれよりも編集長が大喜びでした。

山中湖畔の長池親水公園駐車場に車を止め、湖畔散策へと向かいます。
奇跡のような晴天の中、ぶらぶらと散策をします。
さすがにこれだけ天気がいいと代表も笑顔でした。(もちろん編集長も)
昼近くまでぶらぶらとした後、富士山にお別れをして、一路、現実の待つ東京へと帰りました。

今回の2泊3日は、大きなアクシデントもなく、お天気にも恵まれました。
代表の17歳の誕生日お祝いのつもりの取材旅行でしたが、みんながプレゼントをもらったようないい取材でした。