この日は「君ケ浜しおさい公園」での日の出を見るために、4:30起床で行動開始です。
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はい、ご覧の通り、日の出は見れませんでした・・・・・・・
気を取り直して、場所をしおさい公園から銚子市内に移し、近郊を散策開始です。
銚子漁港第一卸売市場市営駐車場に車を止め、まずは、代表の朝一クン活散歩を開始します。
ちなみに、銚子漁港第一卸売市場市営駐車場は、市内に観光に訪れた方々が無料で利用できる駐車場で、名前の通り、 銚子漁港第一卸売市場 のすぐ横にある駐車場で、利用可能台数は「 普通車:32台(内身障者用:2台)大型バス:5台」 です。
銚子には第1~第3まで3つの市場があるそうで、その中で、一般の見学を受け入れている市場が第一卸売市場だそうで、8:00~11:30の間で見学できるようです。
代表のクン活散歩がひと段落したところで、編集長の腹の虫のお世話の時間です。
銚子漁港第一卸売市場市営駐車場のすぐ目の前にある食堂「浜めし」へ
こちらのお店、使いっ走りは真剣に下調べをしたお店で、
- 食べログ 3.6点
- Retty 和食人気店
- トリップアドバイザー 星4つ
という評価の高いお店で、しかも、朝8時から営業しているという、神のごときお店です。
こちらでいただいたのが、
代表は刺身定食 ¥900
使いっ走りは朝定食 ¥500
ま、どちらも都内でいただくと、とてもこのお値段では頂けない定食で、編集長にもとても満足いただけました。
腹ごしらえが済んだところで、屏風ケ浦を散策に向かいます。
千葉県銚子市から旭市までの太平洋海岸線に連なる海食崖の景勝地である。断崖の高さは40メートルから50メートル、長さは千葉県銚子市名洗町から旭市上永井の刑部岬まで、新第三紀鮮新世以降の地層から成る露岩の崖が約10キロメートルにわたって分布しており、国の名勝及び天然記念物に指定され、水郷筑波国定公園に属する。ドーバー海峡にあるホワイト・クリフに似ていることから東洋のドーバーとも称される
Wikipedia
「屏風ケ浦遊歩道」を代表の歩みに合わせて散策しました。
浸食による天然の断崖を見ながら、ゆったりと歩きました。
10月とはいえ、日が差すと少し汗ばむくらいの陽気の中、代表の体調を気遣いつつ、カートを併用しながらの海岸線散歩でした。
小一時間の散策を終え、東京への帰路につきます。
今回の立寄り施設詳細
浜めし
- 住所
- 〒288-0062 千葉県銚子市竹町1545−8
- 電話
- 0479-25-9030
- 営業時間
- 8時00分~13時00分
- 定休日
- 火曜日
屏風ヶ浦
- 住所
- 〒288-0815 千葉県銚子市三崎町1丁目
- 電話
- 0479-24-8707
- 公式ホームページ
- http://www.pref.chiba.lg.jp/